中途半端なタイミングで取引を行うとリカバリー(または損失を出すのを受け入れられない)を行うために長くホールドすることになってしまうことが多いです。
ホールドしている間は資金を動かすことができなくなり、他の取引を行えず良いタイミングを逃すことになってしまいます。
2019年投資成績サマリー
勝ち | 負け | トータル | |
数 | 19 | 20 | 39 |
損益(円) | 1445249 | -580130 | 865119 |
取引記録(損益には手数料を含む)
No. | 買/売 | 数量 | 約定日 | 損益(円) | |
1 | 買い | 200 | 2019/5/8 | 2019/6/3 | -10528 |
2 | 買い | 200 | 2019/5/16 | 2019/6/3 | 12276 |
損益合計:1748円
当時の考え
取引開始
2019/5/8(図赤字①)のタイミングでの買いは正直意味がわからないです。唯一挙げるならば、前の安値(2019/3中旬)に近づいたので跳ね返ると考えたのかもしれません。
2019/5/16(図赤字②)のナンピンは結果だけ見れば最高のタイミングで買いを入れられていますが、こちらもなぜ買いを入れたのか意味がわからないです。
確定
2019/6/3(図青字①②)の終値がほぼ中期線の価格と同じだったので、ここから下がり始める可能性もあったので利益確定しました。
後は1ヵ月近く損失を抱えたままだったので確定してしまって楽になりたかったです。
反省
取引開始やナンピンしたタイミングでは手を出すべきではありませんでした。
結果的に損失を出さずに済みましたが、長期間資金を固定してしまうことになったので損切りして他の取引に回した方が良かったです。
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