電通グループ(2021年4月6日)

損失が大きくならずに済んで良かったですが、判断をミスすると膨らんだ損失に耐えられなくなります。

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投資成績サマリー

2021年

勝ち負けトータル
58866
損益(円)2298994-1741432124851

全体

勝ち負けトータル
16548213
損益(円)7800528-15337336266795

取引記録(損益には手数料を含む)

No.買/売数量約定日損益(円)
1買い3002021/4/62021/4/28-52625
2買い7002021/4/142021/4/28-69389
3買い10002021/4/222021/4/28104038

損益合計:-17976円

当時の考え

取引開始

以下の判断で買いを入れた

  • 上昇傾向
  • 長期線付近で反発して上昇する
  • ある程度陰線が発生した後の陽線で上昇する

長期線を越えて下落したためリカバリーのためナンピンしました。(図赤矢印①)

その後も下落を続けて含み損が大きくなり続け、損切りと迷いましたがどこかで一時的に上昇すると考えて陽線が現れるたびにナンピンしました。(図赤矢印②、③)

確定

大きくなった含み損がある程度相殺されたため確定しました。

反省

買いを入れたタイミングは悪く無かったと思います。一時的に長期線を越えて下落しましたが結果を見ると上昇に転じたので見立ては正しかったと信じたいです。

今回の様に上昇に転じると判断できればナンピンを続けた方が良いということも判断できるのですが、この判断ができないところが難しいです。

確定については含み損が大きくなったため精神的に耐えられず確定してしまいましたが、中・長期線付近で陰線が出るまでしっかり待つべきでした。

コメント

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