予想に反した動きをしてしまった時にリカバリー(ナンピン)するべきか、損切りするべきかも戦略として非常に大事になります。
投資成績サマリー
2020年
勝ち | 負け | トータル | |
数 | 28 | 3 | 31 |
損益(円) | 1337405 | -59860 | 1277545 |
全体
勝ち | 負け | トータル | |
数 | 78 | 36 | 114 |
損益(円) | 3848910 | -1301547 | 2547363 |
取引記録(損益には手数料を含む)
No. | 買/売 | 数量 | 約定日 | 損益(円) | |
1 | 買い | 200 | 2020/8/31 | 2020/9/28 | -48952 |
2 | 買い | 500 | 2020/9/10 | 2020/9/28 | 63525 |
損益合計:14573円
当時の考え
取引開始
以下の判断で買いを入れた
- 上昇傾向
- 6000円の節目で反発して上昇する
買いを入れてから下落してしまったため、リカバリーのため陽線が出たタイミングでナンピンした。
確定
含み損を抱えていたが、利益が出たタイミングで即利益確定しました。
反省
買いを入れるタイミングとしては悪くなかったのですが、予想外に下落してしまいました。
今回はナンピンしましたが、本来は6000円から離れてしまった時に損切りすべきでした。ただし、このナンピンについては賭けの部分もありましたが、長期線を割った後に一時的に上昇することが多いため、この上昇を狙って損失をリカバリーできると考えてナンピンしました。
ナンピンについては予想通りの動きになって良かったですが、図青①②のタイミングを逃すとかなりの含み損を再び抱えることになっていたので危なかったです。
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