東京電力ホールディングス(2020年6月11日)

損切りのタイミングを見逃してしまったために大事故になりました。

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投資成績サマリー

2020年

勝ち負けトータル
20222
損益(円)1154734-377401116994

全体

勝ち負けトータル
7035105
損益(円)3666239-12794272386812

取引記録(損益には手数料を含む)

No.買/売数量約定日損益(円)
1買い50002020/6/112020/10/19下記損益に含む
2買い50002020/8/42020/10/19下記損益に含む
3買い100002020/9/282020/10/19下記損益に含む
4買い100002020/10/142020/10/195920

損益合計:5920円

当時の考え

取引開始

以下の判断で買いを入れた

  • 下落傾向の底(に見えた)

図赤①のタイミングから1ヵ月半下落を続け、損切りするタイミングを逃してしまったため、リカバリーのナンピンをするタイミングを狙っていました。

図赤②、③は陰線がある程度発生した後の陽線で上昇すると判断してナンピンしました。

図赤④は少しでも損失を減らす(利益を出す)ために前の安値付近でナンピンしました。

確定

損失が無くなったタイミングで利益確定しました。

反省

下落傾向の中で買いを入れたために大事故になってしまいました。

2020/5中旬の前の安値付近の価格を割った時点で損切りしなければならなかったのですが、損切りできなかったためにかなりの含み損を抱えることになってしまいました。

損失にならなかったのは運が良かっただけで、上昇するという根拠が薄いままナンピンしたのも非常に良くなかったです。

損失を出さない様にすることも大事ですが、損切りできるようにならないと大事故になってしまいます。

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