東京エレクトロン(2020年7月27日)

東京エレクトロンも単価が高い銘柄です。たくさん売買することができないためリカバリーが難しく、取引開始の判断がとても大事になります。

そして今回は取引開始の判断はあまり良くなかったです…

投資成績サマリー

2020年

全体

取引記録(損益には手数料を含む)

損益合計：29606円

当時の考え

取引開始

以下の判断で売りを入れた

• 前の高値付近で反発して下落する

確定

値動きが鈍かったため利益があるうちに確定しました。

ちなみにこの時、東京エレクトロンの単価は28900円だったので100株で289万円でした。値動きが鈍いと上昇・下落どちらに動くのか判断できないため危険だと考えました。

反省

売りを入れた根拠が薄くリスクが高い取引だったかなと思います。せめて30000円にもっと近い場所で売りを入れられれば良かったのですが、その様なタイミングが無かったので無理矢理陰線で売りを入れた様な形になってしまいました。

確定については、結果的に持ち続けていればかなりの利益が出たのでもったいないことをしました。

しかし上記でも書きましたが値動きが鈍いと横ばいの様な状態になり、上昇・下落どちらにでも動きうる可能性があるため、持ち続けるのは運任せになることから確定してしまったのは良い判断だったと思います。