任天堂は買いを入れていればOK!みたいな気持ちになりますが油断すると危ないです。
投資成績サマリー
2020年
勝ち | 負け | トータル | |
数 | 37 | 3 | 40 |
損益(円) | 2055964 | -59860 | 1996104 |
全体
勝ち | 負け | トータル | |
数 | 87 | 36 | 123 |
損益(円) | 4567469 | -1301547 | 3265922 |
取引記録(損益には手数料を含む)
No. | 買/売 | 数量 | 約定日 | 損益(円) | |
1 | 買い | 100 | 2020/10/26 | 2020/10/30 | 192484 |
損益合計:192484円
当時の考え
取引開始
以下の判断で買いを入れた
- 上昇傾向
- 長期線で反発して上昇する
- 55000円の節目(?)付近で反発して上昇する
確定
中期線に触れた後、陰線になったため下落する可能性があると考えて利益確定しました。
反省
取引開始のタイミングは悪くなかったと思いますが、買いを入れる少し前に中期線を越えられずに下落しているため、買いを入れた日からそのまま下落する可能性を考えて取引できるとなお良かったです。
具体的には、損切り or リカバリー(ナンピン)を視野に入れて取引開始するということなのですが、任天堂は株価が高すぎてナンピンが難しいことがこの時は考えられていませんでした。
確定についてはその後、長期線を割るまで下落したため悪くないタイミングで利益確定できました。
ただ、いつも通りもっと長期で持っていれば利益を伸ばすことができたのですが、以前にも書きましたが任天堂はニュースに左右されて株価が大きく上下するので油断していると非常に大きな損失を出すことがあります。
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