リカバリーは失敗した時にダメージが大きくなることを実感しました。
できればダメージが小さいうちに損切りできるようになりたいです。
投資成績サマリー
2020年
勝ち | 負け | トータル | |
数 | 34 | 3 | 37 |
損益(円) | 1848809 | -59860 | 1788949 |
全体
勝ち | 負け | トータル | |
数 | 84 | 36 | 120 |
損益(円) | 4360314 | -1301547 | 3058767 |
取引記録(損益には手数料を含む)
No. | 買/売 | 数量 | 約定日 | 損益(円) | |
1 | 売り | 200 | 2020/9/28 | 2020/10/23 | -61056 |
2 | 売り | 500 | 2020/9/30 | 2020/10/23 | -81941 |
3 | 売り | 1000 | 2020/10/12 | 2020/10/23 | 229879 |
損益合計:86882円
当時の考え
取引開始
以下の判断で売りを入れた
- ある程度上昇したためどこかで一度下落する
どこかで一度下落すると考えていたのでリカバリーのためナンピンしました。
確定
中期線付近で陽線となったためそのまま上昇する可能性があったのと、含み損を抱えていましたが利益が出たため利益確定しました。
反省
利益は出ましたが、上昇後の下落を狙って失敗したパターンです。
上昇後は少し下落することが多いため、その下落を狙って売りを入れましたがそのまま上昇してしまい、損切りするタイミングがわからなくなりしばらく含み損を抱える結果となりました。
やはり上昇傾向の中で売りを入れる取引は予想が外れた場合のダメージが大きいためなるべくやらない方が良いです。
ナンピンについてもあまり良く無く、特に図赤②のナンピンはリカバリーになっていないため無意味でした。
もし別のタイミングでナンピンするのであれば図青①②③の2日前の陰線だと3000円の節目があり、下落する可能性があったので良かったです。
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