2019/5からコロナ発生時期までソニーは中期線が長期線を下に割ることなく順調に上昇を続けていました。
別の記事でも書きましたが上昇傾向に入っていたら何も考えずに買うができれば強いパターンもあるので、いつか長期保有も視野に入れた取引も行いたいです。
2019年投資成績サマリー
勝ち | 負け | トータル | |
数 | 26 | 23 | 49 |
損益(円) | 1713310 | -944043 | 769267 |
取引記録(損益には手数料を含む)
No. | 買/売 | 数量 | 約定日 | 損益(円) | |
1 | 売り | 200 | 2019/6/21 | 2019/7/1 | -25276 |
損益合計:-27276円
当時の考え
取引開始
前回のソニーの取引で2019/6/21(図赤字①)のタイミングで下落する可能性があると考えて買いを利益確定しました。
以下の判断で下落する可能性があるということで売りを入れています。
- ある程度陽線が発生した後の陰線で反発して下落する
- 前の高値付近で反発して下落する
確定
取引開始数日はほぼ値動きが無く損益が無い状態でしたが、2019/7/1(図青字①)に100円程値上がって損失となったため損切りしました。
反省
せっかく取引開始のタイミングで買いを持っていたのだから、買いを持ちながら売りをいれるという取引に挑戦するべきでした。
そうすれば2019/7/1(図青字①)のタイミングで売りを切って、買いの分は持ち続けて利益を伸ばすことができました。
キヤノンの取引と同様、チャートが思っていた通りの動きをした時にホールドできるようになれることが利益を伸ばすために必要です。
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